リモートで任意のコードを実行されるIEの脆弱性に対する修正パッチが公開
根本的な解決をするためのものではなく、あくまでも回避するためのもの。
先日のjavaprxy.dllの問題に対する修正パッチで、この脆弱製の危険度は、高いため、インストールしておいた方がいい。一部では、この脆弱製を悪用したコードが配布されているそうだ。
リモートで任意のコードを実行されるIEの脆弱性に対する修正パッチが公開IEのバージョンやOSなどの違いにより7種類のパッチ
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/07/06/javaprxydll.html
VJEシリーズが販売を終了
日本語変換ソフトのVJEシリーズが販売を終了するそうだ。
個人的には、VJE-Delta for Linux/BSDをちょっとだけ使ってみたことがあるだけで、特に思い入れはないんだけど、日本語変換ソフトって、使い心地が左右されるものだから、使っている人は困るんだろうなって思う。
今は、Windowsの場合、MS-IMEが標準で付いてくるし、それしか使ったことがない人の方が多いから、日本語変換ソフトの使い心地と言っても、わからない人が多いかもしれないけど、ソフトにより変換効率が違うから、やはり、使い慣れたものでないと、不満がたまることになると思う。
ちなみに、自分は、ATOK派なので、ATOKがなくなると非常に困ることになるのだが・・・。なくならないとは思うんだけどね。
バックス、パッケージソフトの販売を14日で終了
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0707/vacs.htm
VACSがVJEなどの個人向け商品のサポートを終了
http://slashdot.jp/articles/05/07/06/131206.shtml?topic=104
早く改訂してほしい「Windows XPの寿命」
Windows XP Home Editionを使っている方は、読んでおいた方がいいと思う。
早く改訂してほしい「Windows XPの寿命」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050704/163941/
Anonymizer.com
よくわからないホームページを見るときは、必ず、Web-based Proxyを通すことにしている。
プロキシーの目的って、キャッシュを使うことで、ストレスなく、ホームページを閲覧すること以外に、匿名性を高めるという使い方もある。このホームページは、後者の使い方ができるホームページ。
使い方は、簡単で、このホームページの右上の「http://」が入力されている欄に、見に行きたいホームページのアドレスを入力して、[Go] ボタンをクリックするだけ。
プロキシーを通す前と、通したときの違いを確認したい場合は、「診断君」を使ってみるといいと思う。最初は、そのままの状態で、「診断君」のホームページを見て、次に、Anonymizer.comを通して、「診断君」のホームページを見てみるとわかると思う。
Anonymizer.com
http://www.anonymizer.com/