ウイルスバスターがWindows XPのシステムファイルをウイルス判定する問題


パターンファイル 2.210.00で誤警告をするそうだ。


具体的には、Service Packを一切適用していないWindows XPWindowsのシステムフォルダ“System32”内にあるシステムファイル“SMSS.EXE”が、“BKDR_AGENT.CZ”ウイルスに感染していると誤警告されるそうだ。


対策としては、パターンファイルを“2.212.00”以降にアップデートすることで、駆除・隔離されてしまったときは、メイン画面を呼び出して“SMSS.EXE”を復元すればいいそうだ。


復元方法は、以下のホームページを参考にしてください。


http://www.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=589