FreeMind
マインドマップが簡単に作れるフリーソフト。但し、JRE 4.1以降が必要。
プラットホームは、Windows、Linux、Mac。user.propertiesファイルを設定することで日本語も使える。
まず、JRE 1.4をインストール後、今回は、Windows Installer版でインストールした。その後、一度、FreeMindを起動する。
起動後、Windows 98 SEの場合、c:\Windows\freemindにuser.propertiesが作成されるので、6行目を以下のように変更し、保存する。
変更前 #language = en 変更後 language = ja
FreeMindを再起動し、メニューが日本語化されていることを確認する。
操作は、[Insert] キーを押すことで、枝を作り、そこにコメントを入れ、[Enter] キーで確定するだけ。
枝が長くなりすぎた場合は、枝の中間にある項目をクリックすると、それ以降の枝が格納される。格納された時は、クリックした項目の部分が四角く囲まれる。
後は、慣れてきたら、項目の上で右クリックをすると、さらに詳細な設定ができるので試してみるといいかも。
