エトーに未練が・・・。
今期、バルセロナに移籍したエトーをレアルが獲得に乗り出すらしい。それも破格の条件で。その条件とは、ワルテル・サムエル、マイケル・オーウェン、ジョナサン・ウッドゲイトの譲渡に加え、金銭も支払うというものだ。
ま、エトーからしたら、レアルでは活躍の場所がなく、レンタル移籍で他のチームに出されていた経験があるからレアルには戻りたくないだろうと思うのだが。戻ったら、クラシコで、カンプ・ノウに立った時が怖いかも・・・。
それにしても、サムエル、オーウェンはわかるとしても、怪我で出番のないウッドゲイトとは・・・。一部で噂されていたイングランドの企業との契約で、イングランドの選手を3人獲得しないといけないというのはどうなるのだろうか?あと、ただでさえ、守備面で不安があるのに、センターバックの選手を放出するのはいかがだろうか?
あと、守備面で問題があることはわかっているはずなのに、それでも攻撃重視の姿勢とは・・・。