大活躍のデラペニャ、中盤のポジション争いに名乗り - とあるカフェの片隅で　-In the corner of a certain cafe

遂に、天才復活か？

95年のワールドユースで、中田が印象に残った選手として上げていたのが、デラペニャ。ちなみに、同じスペイン代表チームには、ラウルがいたんだけど・・・。とにかく、パスセンスがずば抜けていて、ロナウドがバルセロナからインテルに移籍するときに、「デラペニャとまた同じチームでプレーしたい。」と言わせたほど。

それほどすごいにも関わらず、低迷していたのは、ファンタジスタにありがちな守備意識の低さとサッカースタイルがかみ合わないためだったのだが、ここに来て、スペイン代表で輝きを取り戻しつつあるらしい。

このまま、順調にいけば、ドイツでデラペニャの魅力あるプレーが見られるかも。