UFJ銀行かたるフィッシングメールが再び流通


銀行や金融機関が、暗証番号をはじめとする重要な情報をWebサイトで入力させようとする連絡を電子メールで伝えることはあり得ないそうだ。


今回の場合、見分け方は、簡単で、アドレスバーにあるアドレスを確認すること。


試しにGoogleで「UFJ銀行」を検索してみたところ、UFJ銀行のアドレスは、下記のようになっていた。


http://www.ufjbank.co.jp/


ということは、UFJ銀行のホームページならば、このアドレスが必ず前に付くことになる。つまり、これ以外のアドレスならば、偽装されているホームページということになる。


ちなみに、今回の場合は、このアドレスではなく、海外のサイトになっていて、しかも、SSL通信になっていないそうだ。


SSL通信に関しては、以下のホームページを参考にするといい。


SSLとは? -SSL暗号化の必要性-
http://www.benri-link.com/hikaku/ssl.html


UFJ銀行かたるフィッシングメールが再び流通
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/26/news034.html