NTT東日本のWeb Caster GateLock X200でメモリ超過の恐れ
11月には、メモリ超過する恐れがあるそうだ。
一応、この製品知らない人のためにわかりやすく言えば、ウイルス対策ソフトを内蔵したブロードバンドルーターと言えばわかるかな。
ウイルス対策ソフトは、ブロードバンドルーター内のメモリに保存されていて、同じメモリにパターンファイルを更新していくようになっている。
対象製品は、以下の通り。
対応としては、購入したユーザーに対しては、最新の対応機器レンタル料を22カ月間負担し、レンタル制への移行を図るそうだ。
該当機種は、メモリ容量を超える前に対策ファイルの供給を停止するそうなので、注意が必要だ。
今後は、NTT東西で、フレッツ・セーフティのすべての対応機器の販売を中止し、レンタル制のみとするそうだ。
ちなみに、トレンドマイクロのWeb Caster GateLock X200は、現在、2006年1月末でパターンファイルの提供を終了する予定で、それまでの間、メモリ超過の問題はないそうだ。
って、これって、トレンドマイクロが開発して、NTTにOEM供給していたんじゃなかったけ。そうだとすると、パターンファイルも同じはずだと思うんだけど・・・。よくわからん。
NTT東日本 ニュースリリース
http://www.ntt-east.co.jp/release/0509/050922.html
NTT東西、フレッツ・セーフティで対策ファイルが本体メモリ超過の恐れ
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/11150.html