Windowsメタファイルの脆弱性に対する修正パッチリリース


対象OSは、Windows XP、2000、Windows Server 2003


本来は、1月11日の月例処理でリリースされる予定だったが、緊急度が高いということで、予定を早めてリリースされた。


この脆弱性は、Windowsメタファイル形式の画像ファイルを経由して、リモートから任意のコードを実行されるというもので、既に、この脆弱性を利用したウイルスも確認されている。


マイクロソフトでは、この修正パッチを至急当てることを薦めている。


マイクロソフト、「WMFの脆弱性」に対する修正パッチを緊急リリース
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/12409.html