百ます計算


以前から興味はあったのだが。


某番組で百ます計算をやる前とやった後での記憶の違い(9つのものを30秒以内に覚え、覚えたものを書き出すというもの。)をやっていて、やった後の方が、やる前と比べ、2〜3個余分に覚えていたのを見て、やってみることにした。


ちなみに、百ます計算とは、方眼紙の縦横軸に0〜9の番号をランダムに振ったもので、縦軸の数字と横軸の数字が交差する部分にその答えを書くというものである。この際、重要なのは、ストップウォッチで時間を計ること。数字の組み合わせは、同じものでも変更したものでも効果は同じらしいので、同じものでいいそうだ。重要なのは、反復して行うことだそう
だ。


百ます計算をやっている小学生の平均が1分30秒で、早い子だと、50秒ぐらいで解いてしまうらしい。ちなみに、一般人だと、2分以内が目安となるらしいが・・・。やってみると、結構、きついものがある。