ハードディスクが壊れる


サブのDebian機のハードディスクが壊れた。


gdmでIDとパスワードのキー入力ができなくなったので、一度、フォーマットして、インストールし直そうとして、一応、確認のため、メーカーで配布しているソフトで、ハードディスクのテストを行ったところ、エラーが出てしまった。


何度か試してみたのだが、既に、ハードディスクが逝っていたらしく、同じ結果に・・・。ちなみに、購入してから2年ぐらいで、そんなにも使っていなかったのだが・・・。仕方がないので、ハードディスクを外し、物理的に解体しようと思ったのだが、ハードディスクのネジが、星形のネジのため、解体できない。


とりあえず、星形のネジ回しは、購入しようと思っている。


問題なのは、このコンピュータにハードディスクを購入してきて付けるかどうかという点だ。実は、このコンピュータ、機種自体が古いため、BIOSレベルで、CD-ROMブートに対応していないという欠点があるのだ。これまでは、フロッピーブートで問題なかったのだが、最近のLinuxの傾向を見ると、Kernelの問題もあるみたいで、CD-ROMブートが主流になり、フロッピーブートは、廃れていく傾向にあるみたいに思える。


そう考えると、このコンピュータにこれ以上投資しても仕方がないような感じがするんだよね。一応、Sargeでは、有志の方がフロッピーブート用のイメージを配布しているけれども、今後のことを考えると、どうなるかわからないしね。


ということで、ホームページの方のDebian関係の文章は、当分、更新できないと思う。