Logicool K270が認識しない

トラックボールLogicool M570は簡単に認識できたのに・・・。結果的には、LogicoolのホームページからLogicool Unifying Softwareをダウンロードし、インストールすることで認識することができた。


今回は、Logicool Unifying レシーバーはM570のを取り付けてあるので、キーボードの電源を入れるだけで認識してくれるかと思っていたのだが、認識してくれない。Logicool M570の時は、Logicool Unifying レシーバーを取り付け、M570の電池のシールを取り、電源を入れたら、特に何もしなくても認識してくれたのだが・・・。


仕方がないので、Logicool Unifying レシーバーを調べてみると、1つでLogicool Unifying レシーバー対応製品6台まで認識してくれるらしいので、これは問題なさそうだ。次にキーボードの初期不良かと思い、調べてみることにした。


まず、このキーボードには、電源が入っているか確認できるランプは、電源切り替えスイッチの隣にCaps Lockキーのランプしかないので、電源をONにし、Caps Lockキーを押すがランプが点灯しない。ちなみに、あとからShiftキーを押しながら、Caps Lockキー押すと、Caps Lockが有効になり、ランプが緑色に点灯することがわかった。


とりあえず、キーボードが初期不良かどうかわからないまま、元のキーボードを付け、ネットで、「K270 認識しない」で調べてみると、その中に、Logicoolのダウンロードページがあったので、見てみると、Logicool Unifying Softwareというソフトがあり、これがなんとなく怪しいなと思い、ダウンロードして、インストールすると、見事にキーボードの認識に成功し、使えるようになった。


Wireless Keyboard K270 サポート&ダウンロード


ダウンロードの方法は、上記ホームページの左側の黒い背景の部分があり、上からOSの選択画面、次にソフトウェアの選択画面があるので、初期設定では、SetPointが選択されているので、その下のLogicool Unifying Softwareをクリックして、選択する。選択されると、微妙だが、文字が太字になり、その下にWindows XPの場合、「unifying210j.exe」が表示されるので、その下の青い背景のダウンロードの文字をクリックする。


ソフトウェアのダウンロードが終了したら、ダウンロードしたソフトウェアをダブルクリックし、実行する。後は、ソフトウェアのインストール画面の表示に従うだけで認識してくれる。


今回の件でわかったことは、LogicoolのUnifying レシーバーで複数機器を接続する場合は、最初の接続段階で、Logicool Unifying Softwareを起動し、認識しないといけないということだった。